『RAY ADAKAI / Navajo』
1960年ごろから長きに渡り活躍しNavajo族の中でも高い技術を持つ名職人として知られたJack Adakaiを父に持ち、自身もNavajo族の伝統を継承する数少ないアーティストとして国内でも広く認知されている『レイ・アダカイ』
父譲りの技術を持ち、生粋の職人気質である彼は使用する道具全てを自身の手で造りナバホの伝統的生活の中でジュエリーを製作を行っています。力強いスタンプワークと立体的なデザインを得意とし、無骨さの中にも独創的な感性をのぞかせる彼の作品はファッションシーンでも馴染みやすく、非常に人気が高いアーティストのひとりです。
肉厚なシルバーベースに色鮮やかなストーンインレイと、得意の繊細なスタンプワークを施しレザーを組み合わせたブレスレット。ナチュラルストーンの使い方や選びからコンテンポラリーな雰囲気とトラディショナルな雰囲気を融合させた彼らしい作品です。表裏それぞれに異なるスタンプワークを施す点もさすがで小さく精巧に打ち込まれたスタンプひとつひとつが彼オリジナルのもので、独自の感性を表現したレイアダカイらしい作品です。
単調になりがちな夏の装いに手元から色を足すことができ、1アイテムでアクセントになりますがお気に入りのバングルやブレスレットと重ね付けもオススメです。
mat : Sterling Silver / Natural Stone
made : Ray Adakai (Navajo)
size : 全長24.4cm /縦5cm/横2.5cm
weight:28g
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