【梟唄 OWLSONG/オウルソング 】
レザー、シルバー、ビーズ等を駆使し、ネイティブアメリカンのスタイル、技法をベースに独自の感性で一点一点全てハンドメイドで仕上げる革製品ブランド。デザイナーである斎藤氏のインスピレーションから生まれる製品の数々は海外のネイティブアメリカンにも認められるほど世界的に見てもクオリティが高く、情熱溢れるデザインとなっております。
全てハンドメイドで制作されるディアスキンのショルダーバッグはもちろん縫製も全て手縫いにて仕上げています。チェコビーズを使用した刺繍はすべて伝統的な縫製方法であるレイジーステッチ(すくい縫い)によるもの。
生地表面をすくうように縫っているので裏面に糸は見えません。
革に対して縫製する技術は、一つの作品を作るのに寝ずに数日費やすこともあるほど集中力と時間のかかる製法であり、手間暇かけて生み出される作品一つ一つには作者の斎藤氏自身の拘りと魂が込められており、まさに芸術と言うに相応しい逸品です。 作品に使用されるコンチョも勿論オリジナルで製作しており、ハンドメイドへの徹底的な拘りを感じさせてくれます。
奄美大島の伝統工芸、「泥染」
その独特の手法を加えた鹿革に、OWLSONGならではの枯華加工を加えつつ仕上げた特徴的な風合いのペンダントバッグ。
そしてハンドメイドに拘った力強いシルバーコンチョと、さりげなくぶらさがるスカッシュブラッサム。
さらに背面にはこっそりとフェザーの刺繍が施され、アクセサリーはもとより御守り感覚で持ち歩いて、首元でコーンの奏でる音色がとても心地良く、目と耳で愉しむペンダントバッグです。
col : BLUE
mat : DEER SKIN
made : Hand made by OWL SONG